剣道稽古日誌(令和5年8月31日)No.182

一般 F川先生、S木先生、Y本先生、S井先生、K内先生、T屋先生、S藤


8月も最後の稽古でした。

参加者全員、一本一本に意味のある充実した稽古ができたように思います。


T屋先生からは、いつもと同じ指摘がありました。

手もとを上げたり、頭をふったりする避ける動作をしないように戒められました。

自分ではわかっているつもりですが、先生から見ればまだまだわかっていないということです。

次の段階に進むには、この悪癖をなんとかせねばならんということです。

しかし、こうやってだめなところを指摘いただき、日々稽古に工夫ができること自体、たいへんありがたいことです。

それは目標があるからできることであって、そういう意味では苦しいこともありますが、今が一番しあわせな稽古ができているときなのかも知れません。