剣道稽古日誌(令和5年4月20日)No.164

一般 A部さん、F川先生、M目先生、S井先生、K内先生、T屋先生、M川、S藤


今日の稽古は、8人でした。

大分暑くなってきて、稽古で汗も随分かきました。


先日、テレビを見ていたら、メンタリストが、出演者に催眠をかけるのを見ました。

催眠といっても暗示をかけるタイプのものですが、暗示にかかった出演者が足が動かせなくなったり、言葉が出なくなったりして、面白く見ていました。

暗示のチカラってあるんだなと感心してみていました。

そのときふと、自分に自己暗示をかけることは剣道においてもあるのではないかと思いました。

この距離からは竹刀が届かない、打っていってもちょっと届かないとおもったとき、

いや届くかもしれない、打てるはずだと自己暗示をかけて勝負に出れば、意外にも打ててしまうこともあるかもしれない、と。

少し試してみる価値があるのでは、と思いました。