剣道稽古日誌(令和5年4月13日)No.163

一般 F川先生、O平先生、O平先生、S木先生、S井先生、K内先生、T屋先生、S藤


今日の稽古は8人でした。

今日は、お相手の剣先をどうしたらはずせるか。そこを工夫してみようとおもい稽古しました。

やってみたが、なかなか難しい。一朝一夕にはいかないようです。

故意にはずそうとするとお相手にわかられてしまう。

わからないようにやってやろうとしても、その下心がわかってしまうのか。これもダメ。

最後は策士策に溺れるで、そこにばかり気持ちがいってしまって、稽古がうまく運べませんでした。

やはり策ではなく、正々堂々とした自分の「気」を高めて、自然にお相手の剣先が動くようにすることを考えたほうが近道なのかもしれません。

急がば回れですね。

次回の課題にしたいと思います。