剣道稽古日誌(令和5年3月23日)No.160

一般 S木先生、O平先生、K内先生、T屋先生、M川、S藤

高校生 S田くん

 

今日は所変わって磐城桜が丘高校武道場での稽古でした。

ところ変われば人がかわる。いつもとは違った面々も混じっての稽古は、少し新鮮な気持ちで稽古できました。


この稽古日誌のページは私の個人的な稽古の備忘録として書いてますので、稽古の個人的な感想を書くことお許しください。

さて、今日の稽古ですが、先週があまりにもひどい稽古でしたので、稽古前から心機一転、初心に帰った稽古を心がけました。そのせいか、先週の暗い気持ちを吹き飛ばすことができました。

しかし、T屋先生からは、自分から攻め入った時は真っ直ぐ打ててるが、合気になって打つ時は、打たれたくない気持ちが打突にあらわれ、体が斜めになっている。すなわち、捨てきってないので、まっすぐ打ててないとのご指摘をいただきました。

なかなか癖は直せないなあと思います。次回の課題に肝に銘じたいと思います。

来週は、磐高道場に戻っての稽古となりますので、よろしくお願いいたします。