剣道稽古日誌(令和5年1月26日)No.155

一般 I上先生、S木先生、K内先生、T屋先生、A川、S藤

 

今日は大人6人の稽古でした。寒さも厳しい夜の稽古でした。


最近の稽古では、まとめるということを意識して稽古しています。

まとめるとは、気持ちをまとめるということですが、己の剣道を理解するということです。

こうすればこうなる。ああすればああなる。当たり前のことを実践していくということです。

背伸びせずかといって必要以上に自信をなくすことなく、稽古に取り組む。できそうでなかなかできません。

時に欲が出て、もうちょっとと背伸びし、打たれては、必要以上に自信をなくし。打っては喜び、打たれては悔しがる。それが人というものです。

そこを打ってもいつも通り、打たれても自分の剣道の限界を知り、気持ちをまとめることはなかなか難しいことです。

まとめる。これをしばらくの課題としたいと思います。