剣道稽古日誌(令和4年12月15日)No.150

一般 T中先生、K内先生、N村先生、T屋先生、K谷、M川、S藤

高校生 H根田くん

 

今日は、T屋先生から「さばき」についてご指摘いただきました。

のけぞったり、手元をあげたりせず、竹刀を中に入れてスッとさばいて、いついたところをストーンと打つ。

言うは易く行うは難しですが、そこにT屋先生のあの強さがあるのだなと思います。


一つ気づきがありました。突かれるのを覚悟で捨てて打った面はなにかいい手応えがありました。

若い頃、高校生の時の恩師、高橋先生から戴いた「突きを恐れず、思い切って面を打ってこい」という言葉がふっと浮かんできました。最近の自分は気持ちより、どううけようかと少し技に偏っていたのかなと反省です。