剣道稽古日誌(令和4年9月8日)No.137

一般 Aントンさん、S井先生、K内先生、S藤(雅)先生、T屋先生、M川、H山、A川、S藤

高校生 Y崎君

今日の稽古は、10人での稽古でした。


今日の稽古でひとつ気づいたことがあります。

お相手に打たれるのは、

打たれるのではなく、こちらが打たれに行っているのだということです。


つまり、

打たれるような動きをするから打たれるのだということです。

実際、頭のなかでは、どうやって打とうか、どうやって打たれないようにしようかと目まぐるしく考えが働きます。

しかし、打たれたときの自分の動きを客観的に見ると、打たれるような動きのタイミングを自分がしているのです。

それに気づいた時、打たれるタイミングを支配できれば対策の取りようもあることに気づきます。

自分を客観視することが大切に思います。

次回はこのことを課題に稽古に望みたいと思います。


先週の火曜と昨夜、磐高OBで2年先輩のI野さんから電話とメールを頂きました。

先週は、このホームページを見たこと、同級生の八島君の命日のこと、昨日は、先輩や私どもが指導を受けた髙橋先生の命日で、ともにお二人を惜しむご連絡でした。

あらためて世話になったお二人をいつまでも忘れません。