剣道稽古日誌(令和4年6月16日)No.126

一般 S井先生、K内先生、S藤(雅)先生、T屋先生、A川、S藤


今日は一般の稽古でした。

T屋先生との稽古で、小手の回避を課題としたにもかかわらず、初太刀バックリと小手をいただきました。

小手を打たれない軌道を模索したつもりですが、まだまだ不十分だったようです。

稽古後、T屋先生の竹刀を握らせてもらいました。

先生の柄の長さが気になってお願いして見せてもらったのです。

太く、ずっしりと重みのある竹刀、柄はそんなに長くないようでした。

この竹刀をあのスピードで振り切れる人はそういないと思います。

拝見している中で、お話を聞いていると、

この竹刀で打つ前が大事で、打つ前が決まればあとはスッと竹刀を(前に)出すだけだから力はいらないということでした。

そういう稽古ができたらなあと羨ましくなりました。

次回稽古に活かしたいと思います。