剣道稽古日誌(令和3年10月14日)No.100

一般 I倉先生、M田先生、S井先生、K内先生、T屋先生、S本、S藤

高校生 磐城桜が丘剣道部員2人


今日もたくさんの方に参加いただき、苦しくも充実した稽古ができました。

ありがとうございました。


さて、私が最近の稽古で心がけていることが7つあります。

 1.見られていることを意識すること(自分を客観視する)

 2.心はまるくすること(むきにならい)

 3.くずれてもいいが一足一刀で完成(両足の意識)

 4.正面から当たる(打たれることを恐れない)

 5.中心の内側から打つ(最短の打ち)

 6.手元を相手の面より上に上げない(残心)

 7.表と裏のすりあげ面をできるようにする(特に裏が難しい)

どれも「言うは易く行うは難し」ですが、一つでもできれば満足です。

参考になればと思います。