剣道稽古日誌(令和2年12月3日)No.68
一般 S井先生、A川、S藤
本日は、3名の参加でした。
稽古後、掃除をしながらS井さんと話をしました。
「相手に打たせて打つを実践するために、打たれにいっている。間合いは触刃から打とうとするが、返しが怖くてなかなか打てない。」
こんな話をされました。それから警視庁の遠藤先生の呼び込んで打つという話もされました。
そう考えていてもなかなかできないと言っていましたが、私が思うに、そう考えて稽古していことが重要ではないかと思いました。
A川は、S井さんとの稽古で3本ほどいい面を打っていました。3本とも姿勢がまとまり、いい感じで攻め入り打突につながっていました。
やはり打つ前の充実が大切なのだなと再確認させてもらいました。
私はお相手の圧に抗しきれず、打突のきっかけを作りきれなかったことが反省でした。
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