剣道稽古日誌(令和2年11月18日)No.66

一般 A部先生、S木、S藤


本日は、3名の参加でした。

人数は少なかったのですが、いつもと違うメンバーで新鮮味を感じました。

稽古も、それぞれ工夫し、疲れている中、有意義な時間を共有できた気がします。


ただ、私の教えぐせが出て、お二人には少々面倒くさく感じたらお許しください。


この稽古会は、堅苦しさをできるだけなくし、フラットな関係で続けてきたように思います。

剣道にありがちな上下関係をできるだけ廃し、剣道を愛するものが純粋に剣道を切磋琢磨できる場であればと願ってきました。

しかし、時々あそこを直せばもっとよくなるのに、という気持ちを抑えられず、ついつい上から目線のアドバイスをしてしまいます。

今日の稽古でも、それが出たような気がします。反省しますので、お二人にはぜひまた来週来てくださいね。

剣道を純粋に楽しんでやりましょう。