剣道稽古日誌(令和2年11月11日)No.65

一般 H山くん、H山、S藤

見学 A川

本日は3名+1名の参加でした。


A川は足に痛みがあるとのむことで見学でした。

おかげで、私はH山親子の打ち込み台となりました。


血は争えず、H山親子の剣道はよく似ています。

自分の目標とする剣道が身近にあって、それを間近に見ながら稽古できるということは、大変恵まれたことだと思います。

一方、「守破離」ということばが示すように、ある段階からは父親の剣道から離れて独自の剣道を作り上げるときが必ず来るのもまた剣道修行の真理だと思います。

そんな寂しくも、たのしみな将来を思いながら、H山親子の稽古に重ね合わせて見ていました。